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   地震、災害の非常食保存期間5年のご飯(水でOKスグレモノ)


「平成16年新潟県中越地震」関連の情報はこちらからご覧ください


東海沖地震  〜100年周期の大地震?〜

気象庁によると2004年9月5日から東海沖を震源地に断続的に発生しているマグニチュード7前後の地震は異質のもの?予想できませんとの見解を発表しました。天気予報でも当てるのは難しいのに、まして地震となるともっと大変でしょう。
今回の地震は ”東南海地震(1944年)以降でマグネチュード7.4の地震は初めて”で、なおかつ”連続してい大きな地震が起こったのも初めて”とのこと。また、紀伊半島は4cm南へずれました。
今回の地震は、陸地に沈み込むフィリピン海プレート内部で 発生したものとみられています。
気象庁は予想できないと言いながらも余震活動については、起こりえるとして注意を呼びかけています。

■東海沖、東海地震の歴史をさらりと紹介。 古文書と近代の観測データからは10回以上。
         〜100年周期といわれるのは過去の履歴から〜

1946年 南海地震
1944年 東南海地震
1854年 安政東海地震と安政南海地震
1707年 大地震
1605年 大地震
1498年 東海沖地震
1096年 東海沖地震
1099年 南海地震 ・・略・・
684年  大地震

■もし、大地震が起こったら...あなたはどうする?
時間帯にもよるでしょうが、街はパニックとなるでしょう。そんな時、案外、女の子の方が落ち着いて行動できるものです。さやか所長がそうですから...男の方は女の子について行きましょう...というのは冗談です。もし、目の前で溶岩がモコモコでてきても、冷静になって、どちらの方向に、どんな風に逃げればよいか、携帯電話や貴重品は肌身離さず持っているか、周囲に手助けせねば動けないような人はいないか(人にかまえる状況なら)、などなど落ち着いて行動しましょう。本物のサバイバルですから。

■さやか所長もしもの備え
 
御参考にとりあえず2日は生きれる?備えだけ。もっと補充するつもり。 職場ではカンパンの缶詰、水の缶詰、ヘルメット、袋にいれて足下に置いてます。またカバンにはクッキーやアメなどのお菓子も少々..これは日常生活の必需品でもあります。 
自宅では水の缶詰、保存期間5年のご飯(水でOKスグレモノ)、サンマの缶詰、焼き鳥の缶詰、懐中電灯などを1式袋にまとめ玄関くつ箱においてます。 
備えあればうれいなし、あわてないように準備はしておきましょう。

■大地震がおこれば、職場から家まで何時間かかる?
電車などの交通機関利用している方で、もし職場で大地震にあってしまったら、交通機関はストップでしょうし歩いて帰るしかありません。
一体どれくらいかかるのか試算してみました。1駅の間隔が長いJRを基準に。
私鉄では距離は縮まるので歩く距離はもっと短いはずです。
 <条件>
・電車は正味1時間のっている(一般的に多い通勤時間です)
・西日本エリアのJR線(東海・近畿の地区、また私鉄よりも区間距離長いので最悪の時間想定の為に) 
  *琵琶湖湖西線:1時間で快速が進む距離 80.5km 
  *加古川線  :1時間で快速が進む距離 62.5km
  *東海紀伊本線:1時間で快速が進む距離 56km
時間帯などでも若干かわりますが、快速の場合、だいたい上記の範囲です。
平均すると66.3km。これが歩く距離となります。 大人が、1kmを”スイスイ”歩くのは約10分。
それ基準とすると、約11時間かかることになります。
だたし、大地震ではまっすぐ歩けませんし、遠回りもあるでしょう。  とすると...

<試算結果>
1時間の電車通勤(JR)なら、歩けば16〜22時間程度。
これをみて、おわかりのように、
職場には最低限度1日分の食料・水を準備しておかないと、1日近く飲まず食わずで歩くことに。
フルマラソン以上の距離なので脱水状態になるかも。やっと家についたとしても食事できる保障もないです。
さやか所長は地震を切り抜ける自信はありますが、食べれないのだけは絶対ガマンできな〜〜〜い。
だから食べ物2日分を準備してます。
これだけ歩けばきっと1日で2日分食べちゃうから... 

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